台湾初の揚陸艦が海上試験を開始=報道

タイペイ・タイムズは、台湾が初めて独自開発した揚陸艦「玉山」が6日、海上試験のため初めて海に出たと報じた。
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タイペイ・タイムズによると、海上試験は、台湾南西部の高雄市沖で行われた。
海上試験は、今年初めから実施されている「玉山」の試験の最終段階。タイペイ・タイムズによると、海上試験は約2か月続き、成功裏に終わった場合、「玉山」は今年9月に台湾海軍に引き渡される。
「玉山」のの排水量は1万600トン、全長は153メートル、全幅は23メートル。
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