同官房副長官は、夏休みなどで他者との接触の機会が増えることが予想されることから、基本的な感染対策の徹底を図ってほしいと述べつつ、重症化防止のため医療体制の強化やワクチン接種などを進めていくと強調した。日本国内ではパンデミックが発生して以来、950万2614人が感染し、3万1364人(7月6日現在)が亡くなっている。