「Don't Pay UK(英国に払うな)」という新たな運動では、英国政府が公共料金を値下げしない場合、2022年10月1日から電気代の支払をやめるよう国民に呼びかけている。
この動きは急騰する電気料金に対して国民の間で広まっている。英国では公共料金の通常値上げに続き、電気料金が年2800ポンド(約45万8千円)まで引き上げられる可能性があるという。
National Energy Actionによると、電気代はすでに平均1277ポンド(約20万9千円)から1971ポンド(約32万2千円)、つまり平均54%値上がりしている。
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