宮城県大崎市で税金102万円が紛失 金庫から盗難か

12日、宮城県大崎市で納税課の金庫から税金102万円が紛失したことが判明した。紛失したのは38人分の固定資産税や市民税で、金庫に保管されていたが、盗難された疑いがあるという。
この記事をSputnikで読む
同市によると、8日夕方に職員が金庫に税金を保管したが、11日朝、同じ職員がなくなっているのを発見したという。金庫の開け方を知っていたのは同課の職員6人だが、解錠の仕方は長らく変えられていない可能性があり、退職者などを含め、多数が開け方を把握しているとされる。
日本 1ドル=137円台前半まで値下がり 1998年9月以来
大崎市は、県警に被害届を提出する予定で、陳謝とともに再発防止に努めると述べた。
コメント