ロシアの攻撃を受けているウクライナでは今後、復興に向けた支援が重要になることから、会談では、双方が緊密に連携しながら、不発弾処置やがれきの撤去などの処理で協力していくことが確認された。また、林外相は、8月に予定されるアフリカ開発会議を通じ、食糧危機の影響を受けているアフリカ諸国の発展で日本が協力したいとの見解を伝えた。シュタイナー総裁からは、アフリカ開発でも日本との連携を強化していくとの意向を述べた。関連ニュース