参院選挙では、憲法改正推進派が手続きに必要な3分の2の議席を確保したが、しかし、7月11日〜12日に実施された電話調査によると、58.4%の人が「急ぐ必要はない」と回答している。一方、「急ぐべき」と回答した人の割合は37.5%だった。
参院選挙は7月10日に投開票されたが、直前に安倍晋三元首相が襲撃された死亡するという事件が発生した。アンケート回答者の15.1%は事件が投票に影響したと答え、62.5%は「影響はなかった」と回答した。
読売新聞が実施したアンケート調査(1109人が回答)によれば、内閣支持率は65%だった。
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