ロシア、核技術の普及に向けてミャンマーを支援へ

ロシアはミャンマーにおける核技術の普及に加え、核エネルギー分野における人員の育成を支援する。ミャンマーのミン・アウン・フライン首相がモスクワを訪問した際、この点について定められたメモランダムが締結された。露国営原子力公社「ロスアトム」が13日に発表した。
この記事をSputnikで読む
会社のプレスリリースによると、双方はミャンマーにおける核エネルギーの人材育成、及びミャンマー国内の核技術に向けた世論形成に向けて協力することで合意した。フライン首相が出席する中、ロスアトムのアレクセイ・リハチョフ社長とミャンマー政府のミオ・テイン・ジョ科学・技術相がこのメモランダムに署名した。
関連ニュース
ミャンマーのタイ国境付近で戦闘激化
日本のキリンHD ミャンマー合弁先に全株式を譲渡へ
コメント