中国外交部が公表 国際社会に関する世界と西側の認識の違いを示す1枚の画像

中国外交部の趙立堅報道官はツイッターで、全世界と欧米の報道機関の代表者にとって「国際社会」という言葉の理解に違いがあることを示した。
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同報道官は、「『国際社会』とは何を意味するか?」と書き込み、北米と欧州、オーストラリア、日本、韓国の領土だけが世界共同体として描かれた資料に画像を重ね合わせた。
同報道官は、これにより西側のメディアにとって他の国は重要ではないことを示した。
以前、中国外交部の趙立堅報道官は、米国を世界史上最も好戦的な国であり、地球上の平和と発展に対する最大の脅威と指摘した。
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