ファーストリテイリングは、修正の理由について、以下のように発表した。「当第3四半期3カ月間の業績が好調で、現地通貨ベースでも業績予想を上回る進捗となっていることに加え、円安が進行していることで、第4四半期の業績予想の為替レートの前提を見直したことから、通期の業績予想を上方修正することにいたしました」。14日、円相場は1998年以来およそ24年ぶりに1ドル=140円近くまで値下がりした。