20年間宝くじを買い続けた5人組 2.5億円の大当たり 米国

米ミシガン州の小さな村でこのごろ、20年間宝くじを買い続けた5人の住人が、185万ドル(約2.5億円)を引き当てた。UPI通信が伝えている。
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この匿名の5人は自らを「連合チーム」と呼び、20年間にわたり毎週抗体で宝くじを購入し続けていた。当選が判明したときはにわかには信じられなかったという。
「連合チーム」のメンバーによると、ある日職場で同僚らが村で当選券がでたというニュースについて話をしているのを耳にした。これによって直近に買った宝くじの結果を確認していなかったのを思い出し、くじの番号を見てみると当選していたことがわかったという。
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メンバーは「いまだに驚いていますよ。この当選は5人それぞれの生活を変えることになります」と話している。
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