ドドン前大統領はさらに、こうした状況を背景に、モルドバ国民をEUに受け入れるなど、まったく展望がなく、意味がないことであり、モルドバの住民もこのことを理解していると強調した。
前大統領はモルドバは、中立的立場を維持し、ロシアとの戦略的パートナーシップを取り戻せば、生き抜くことができるとの確信を示し、「ロシアとは友好的な関係を維持する必要がある。ロシアは我々のパートナーであり、我々を理解し、対ロシア的な政策を取らず、外国の軍部隊を国内に配備しないということ以外には何も求めていない」とも語った。
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