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中国百度、次世代型自律走行車を公開 ハンドルは着脱式

中国最大の検索エンジン「百度(Baidu)」は20日、ハンドルが着脱可能な次世代型の自律走行車「Apollo RT6」を内覧会で公開した。
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内覧会には、多くの報道陣が集まった。
「Apollo RT6」は電気自律走行車。ハンドルは必要に応じて脱着する「オプション」として搭載される。
1台あたりの価格は25万元(約512万円)。来年には同社が提供するオンライン配車サービス「Apollo Go」の自動運転タクシー(ロボタクシー)として実用化する方針だという。
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百度の次世代自律走行車「Apollo RT6」を囲む報道陣(中国・北京、20日)

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百度の自動運転プラットフォーム「Apollo」開発の自動運転タクシー(ロボタクシー)(中国・深圳市、10日)

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百度の次世代自律走行車「Apollo RT6」の内覧会に訪れた女性(中国・北京、20日)

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百度の次世代自律走行車「Apollo RT6」の内装を見る記者ら(中国・北京、20日)

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自動運転タクシー(ロボタクシー)に搭載されている禾賽科技(Hesai Technology)のライダーセンサー(中国・深圳市、10日)

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百度の次世代自律走行車「Apollo RT6」の内覧会に出席した記者ら(中国・北京、20日)

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横断歩道前で停車する自動運転タクシー(ロボタクシー)(中国・深圳市、10日)

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百度の次世代自律走行車「Apollo RT6」の内覧会に出席した記者ら(中国・北京、20日)

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