バイデン大統領 コロナで陽性反応 ホワイトハウス

ホワイトハウスのカリン・ジャン=ピエール公式報道官は、バイデン米大統領のコロナウイルスの検査の結果、陽性反応が確認されたと明らかにした。バイデン氏の症状は中程度で、公務はテレワークでこなしている。
この記事をSputnikで読む
ジャン=ピエール報道官によれば、バイデン大統領は午前に受けた検査で陽性反応が認められた。
ジャン=ピエール報道官は、バイデン氏はワクチンは2度のブースター接種を行って、完璧に済ませており、現在は「極めて中程度の症状がある」とし、陰性反応が認められるまで、テレワークを続けることを明らかにした。
バイデン氏にコロナウイルスの検査で陽性反応が認められたのは今回が初めて。
関連ニュース
去年の夏と同じ WHO 欧州をコロナ第5の波が襲ったと宣言
日本の皇室最高齢の三笠宮妃百合子さまが新型コロナ感染
コメント