ISUは、大会開催権の唯一の条件として、両国の選手の大会出場停止処分の決定の取り 消しだと明らかにしている。3月1日、ウクライナ情勢を背景にISUは、ロシアとベラルーシのフィギュアスケート、ス ピードスケート、ショートトラックスケートの各種目の選手の国際大会への出場権を 停止した。6月、ISUはロシア選手に関して、この出場停止処分を延長している。ISUは7月22日、2022/23年シーズンのスピードスケートとショートトラックの大会日程を発表した。関連ニュース