サル痘患者、日本国内初 厚生労働省

厚生労働省などによると、欧米などを中心に報告されている「サル痘」の患者が確認された。患者は東京都在住の30代男性で、日本国内で初ケースとなる。
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スプートニク通信はこれより前、日本政府が世界のすべての国や地域を対象に「感染症危険情報」の「レベル1」を発出したことを伝えた。WHOの緊急宣言を受けたもの。「感染症危険情報」は「レベル4」が最高で、全4段階ある。
現在、サル痘は世界75ヶ国で感染確認されている。
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