鈴木衆議院議員は7月13日に日本を出国し、外務省の最も高い危険レベルを無視し、ウクライナに入国していたことが、今月20日に明るみになり、自民党から抗議の声があげられていた。立憲民主党は26日に開いた執行役員会で、範を示すべき国会議員が勧告に従わなかったことを問題視し、西村幹事長名で注意を行い、党の役職停止の措置を決めている。措置自体は来週予定の常任幹事会で正式な決定が行われる予定。関連記事ウクライナ復旧・復興支援で国際会議 日本の副外相が出席