大阪王将 「ナメクジ告発」受け調査 外部からの侵入認め謝罪

餃子専門店の大阪王将は27日、宮城県仙台市内にあるフランチャイズ店舗・仙台中田店で、ナメクジがはっていたとするツイッターの告発を受けていた問題で、外部からの侵入があったとして謝罪を行った。
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大阪王将は、市内の2店舗を休業していたが、公式サイトで保健所の調査結果を公表した。発表では、調査ではナメクジなどは見受けられなかったが、外部からの侵入があったと店舗から報告されており、保健所の指摘にそって外部からの侵入を防ぎ、再発防止に努めると述べている。また、店舗で以前、猫を飼っていたことも明らかとなり、この点でも改めて衛生管理を徹底すると表明した。
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このニュースを受け、ユーザーらは、「内部告発によって、FC加盟会社の意識が改善することを願うばかり」、「いくら綺麗にしたり環境を整えたとしても、この店のスタッフの意識が変わらないとまた元に戻るんじゃないのかな」などの意見が投稿されている。
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