新型コロナウイルス

猛威を振るうコロナの第七波、日本全国154か所の郵便局で窓口業務休止

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本全国の郵便局では従業員が感染したり、濃厚接触者になったりして、窓口業務を休止するところが増えている。日本郵便によると、27日時点で窓口業務を休止している郵便局は全国で154か所にのぼる。NHKが報じた。
この記事をSputnikで読む
窓口業務を休止しているのは従業員が数人の小規模な郵便局が中心で、窓口のほか、ATMも休止しているところが多い。いずれも営業再開の時期は未定。
なお、郵便物やゆうパックなどの配達業務に影響は出ていないという。
関連ニュース
「気分は最高」 バイデン大統領がコロナ回復後の体調を語る
日本の首相秘書官がコロナ感染 全国の感染者数は20万人超で過去最多
コメント