新型コロナウイルス

三笠宮彬子さま、新型コロナ感染で京都市内で入院

日本の皇族の三笠宮彬子さまが31日、新型コロナウイルスの感染が確認され、京都市内の病院に入院した。日本の各メディアが伝えている。
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NHKによると、彬子さまは30日夜から38度台の高熱や頭痛などの症状を訴え、31日のPCR検査の結果、新型コロナウイルスの感染が確認された。
31日も症状が続いており、以前にぜんそくの発作での入院歴もあったため、医師の判断で京都市の病院に入院となったという。
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皇族ではこれまでに三笠宮妃百合子さま、三笠宮家の瑶子さま、高円宮家の承子さまが感染しており、彬子さまは4人目となるという。
現在、日本ではオミクロン株の新たな系統BA.5により、感染第7波が拡大している。27日現在で新型コロナウイルスに感染し自宅療養をしている患者の数が、109万8671人に上ったことが明らかになっていた。
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