トランプ氏 プーチン大統領に対してゼレンスキー氏の犯した過ちを指摘

トランプ前米大統領は、米ラジオ・プログラムの「The Clay Travis & Buck Sexton Showに出演した中で、ウクライナのゼレンスキー大統領はプーチン大統領に同意し、NATO加盟の構想を退けるべきだったとの考えを明らかにした。
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「彼らはNATO加盟の意図はないことを明らかにして、この問題をどうにか解決できただろう。そうであれば、彼らの国は残っただろうに。なぜなら私は、プーチン氏は合意を取り付けることを望んでいたと確信しているからだ」トランプ氏はこう語った。
トランプ氏は、今の状況で何らかの合意に達することははるかに困難ではあるが、それでもやろうとトライすることは放棄すべきではないとの見方を示した。
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