ウクライナでの露特別軍事作戦

ロシア外務省、ウクライナでの核兵器使用の可能性について

ロシア使節団のアレクサンドル・トロフィモフ代表は、核拡散防止条約(NPT)再検討会議で演説し、ロシアによる核兵器使用のシナリオはどれもウクライナの状況には当てはまらないと述べた。
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同代表は、「ロシアが、特にウクライナで核兵器を使用すると脅しているという、全く根拠のない、現実からかけ離れた、受け入れ難い憶測を強く否定したい。反ロシアのヒステリーをあおるために意図的に行われている可能性があることを、私たちは否定しない」と主張した。
トロフィモフ氏はまた、核兵器の不使用をはじめ、ロシアはブダペスト覚書に基づき、厳格に義務を履行していると強調した。
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同氏は、この問題に関するロシアの基本原則は「非常に明確」であると強調し、ロシア政府は、国家の存亡そのものが脅かされる大量破壊兵器を使用した侵略に対応する場合、または通常兵器を使用した攻撃に対応する場合にのみ、核兵器の使用を認めてると語った。
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