アイスランド気象局(IMO)によると、噴火はレイキャビクから約40キロの地点で発生。推定される亀裂の長さは約300メートルで、前回噴火が発生した現場の近くだという。ファグラダルスフィヤル山は少なくとも6000年の間火山活動が確認されていなったが、2021年3月19日、再び活動を始めた。