このイベントは、知的障がいのある人たちを応援するスポーツ団体「スペシャルオリンピックス・イリノイ」を支援するもの。一般市民がラバーダックの「スポンサー」となり、得た収益で州内の知的障がいのある子どもや成人へ、一年を通して競技スポーツや健康教育、自己啓発などの機会を提供しているという。川に投げ込まれたラバーダックは1羽5ドル。最初にゴールラインを通過したラバーダックの持ち主には賞品と現金が贈られた。