韓国の病院で火災 5人死亡、37人負傷

韓国・仁川広域市の病院で火災が発生し、5人が死亡、37人が負傷した。韓国の聯合ニュースが5日、報じた。
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死者の中には患者3人と看護師1人が含まれており、37人は煙による一酸化炭素中毒が原因で命を落としたとみられている。
病院は、4階建ての建物の最上階にあった。火災当時、病院には患者33人を含む46人がいた。
火災は現地時間10時17分に確認され、11時29分に鎮火した。消防士51人と特殊車両21台が消火活動にあたった。
当局は、3 階のシミュレーションゴルフ場で火災が発生したと考えているが、この情報はまだ確認されていない。
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