イスラエルによるガザ地区への空爆により、6人の子どもと2人の女性を含む24人の死亡が確認されたほか、203人が負傷した。イスラエル軍は5日、イスラム過激派組織「イスラム聖戦」を対象とした対テロ作戦「夜明け」を開始した。作戦は今後1週間程度続くと表明しており、攻撃の手を緩める気配はない。「イスラム聖戦」側によると、これまでの空爆で司令官1人が死亡したという。一方、ロシア外務省は6日、イスラエル・ガザ双方に停戦に向けた対話を呼びかける声明を発表した。関連ニュース