専門家らによると、「iPhone 14」シリーズは最大で30ワットの急速充電に対応する。ちなみに同社の現行モデルは、最大20ワットでの充電が可能。この大幅なアップグレードにより、iPhoneの充電速度が向上するとみられている。
高速充電を行うには専用のアダプターを購入する必要があり、充電時の電力は自動的に調整されるという。充電を電池残量が少ない状態で始めると最大ワット数で行われ 、その後25〜27ワットに低下する。
この高速充電は有線を使用する場合のみで、ワイヤレス充電では従来通りの15ワットで行われる。
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