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枯葉作戦の記憶 米軍が散布した「オレンジ剤」の影響

ベトナム戦争中の1961年8月10日、米軍はランチハンド作戦として枯葉剤の散布を開始した。通称「オレンジ剤」含め数種類の強力な枯葉剤は、ゲリラの隠れ家となる森林を枯らし、食料の供給源となる畑を破壊するため航空機で広い範囲に散布され、約10年にわたり使われ続けた。
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当時、枯葉剤は農作物や人畜には無害とされていたものの、大量に散布された地域では死産や流産、奇形児の出生率が増加。枯葉剤に含まれていたダイオキシンが原因と考えられている。
この日、ベトナムでは「枯葉剤被害者の日」に定められている。
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枯葉剤を散布する4機の米軍機

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病院治療を受ける結合双生児(ベトナム・ハノイ、1982年5月30日)

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ホワイトハウス周辺で、オレンジ財の影響を示すプラカードを掲げる韓国枯葉剤後遺症戦友会の会員(米ワシントン、2006年8月31日)

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タインスアン平和村で漫画を読む子ども(ベトナム・ハノイ、2000年10月31日)

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ビエンホア空軍基地で、枯葉剤による土壌汚染が確認された場所に立つ看板(ベトナム・ビエンホア、2018年10月16日)

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枯葉剤の影響と見られる症状を抱える子ども(ベトナム・ホーチミン、2005年3月25日)

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空港で、米国が資金提供する枯葉剤汚染浄化プロジェクトの立ち上げ時に、防護服姿で不発弾と枯葉剤の検出に関するプレゼンテーションを受ける兵士(ベトナム・ダナン)

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オレンジ剤(枯葉剤)が入った55ガロンドラム缶の山

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連邦巡回区控訴裁判所前で抗議集会に参加する人々(米ニューヨーク、2007年6月18日)

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ベトナム戦争でオレンジ剤(枯葉剤)を散布する米軍装甲兵員輸送車

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枯葉剤の影響と見られる症状を抱える子どもたちを世話する看護師(ベトナム・ホーチミン、2005年3月25日)

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「ダイオキシン汚染地域」と書かれた警告ポスター(ベトナム・ダナン、2012年8月9日)

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