FIFAは「FIFA理事会事務局は、カタール―エクアドルの試合を11月21日から1日前倒しし、20日にすることを全会一致で決定した。大会は現地時間の午後7時（日本時間21日午前1時）に始まる」と発表した。この決定は、開会式でワールドカップの開会をマークし、トーナメントの開催国による開幕戦を行うという伝統の継続に関連しているという。
再スケジュールされた大会は、アル＝ホール市のアル・バイト・スタジアムで開催される。4 月 2 日に FIFA は大会の日程を公開した。11 月 21 日に実施されるチャンピオンシップの最初の試合は１次リーグＡ組のオランダ―セネガルの試合だ。
1次リーグE組の日本―ドイツの試合は11月23日に行われる。
これより前、FIFAのSNS上でワールドカップ・カタール2022の公式試合球がサッカーファンらによって披露された。
関連ニュース