対ツイッター裁判 裁判所、イーロン・マスク氏の請願を部分的に認める

米国の裁判所は、米国起業家で大富豪のイーロン・マスク氏の秘密の請願を部分的に認めた。マスク氏は、ツイッターのプラットフォームの作業に関するツイッター従業員22人の情報提供を求めていた。裁判所は、スパムとボットアカウントに関与した元ゼネラルマネージャーが持っていたデータをマスク氏に提供するようツイッター社に命じた。マスク氏は、ツイッター買収契約の締結時にこのデータの提供を求めていた。ビジネスインサイダーが報じた。
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ビジネスインサイダーによると、マスク氏の請願書は先週、秘密裏に提出された。マスク氏は、ツイッターがユーザー情報やその収集と分析方法に関するより多くの情報を提供することを望んでいる。
マスク氏の弁護士は、プラットフォームのユーザーに関する統計及びデータの収集と処理方法に関する追加文書の提供をツイッターに強制する別の請願書も提出した。
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マスク氏は4月、ツイッターの買収を希望し、440億ドル(約5兆5000億円)での買収を提案したが、スパムの送信などに使用された偽アカウントの数が5%未満であることをツイッターのデータで確認することを要求した。その後、マスク氏は、ツイッターの買収を撤回する方針を同社側に伝えた。マスク氏によると、ツイッターは偽アカウントやスパムアカウントの数を低く見積もったほか、必要な情報も提供しなかった。
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