現行の指針は、攻撃用装備の輸出を認めていない。緩和すれば、日本製の武器が攻撃に使われ、紛争を助長しかねないとの懸念が生じそうだ。政府は次期戦闘機について、F-2の退役が始まる2035年ごろの配備を目指す。(c)KYODONEWS