ネベンジャ国連大使は、「我々は、今年1月3日の核保有5カ国の首脳による共同声明で、核戦争には勝者はおらず、決して起こしてはならないという原則を再確認するためのイニシアチブをとった」と述べた。
ネベンジャ国連大使は、この声明では核戦争だけでなく、核保有国間の軍事的対立を防ぐ必要性も強調されていることを指摘した。
ネベンジャ国連大使は、「西側諸国が世界的な安全保障構造を事実上、サボタージュしている中で、ロシアは少なくともその中心の重要な要素を『浮き立たせた』状態に維持するためにできる限りの尽力を続けている」と述べた。
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