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世界的な大干ばつ 水底から露出した物の数々

世界的な大干ばつが起こっている中、各地では河川や湖の水位が低下したことで、遺跡や沈没船などこれまで水中に眠っていたものが次々と姿を現している。ここ数ヶ月で水底から露出したその数々を、スプートニクが紹介する。
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バルデカナス貯水池の底から露出した円形の巨石群「グアダルペラルのドルメン」(スペイン・カセレス県、8月)

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ポー川の川底から出現した第2次世界大戦時に沈没した船(イタリア・グアルティエリ、6月)

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ドナウ川の水位低下により露呈したマルギット島の端(ハンガリー・ブダペスト、8月)

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干上がったミード湖から露出した沈没ボート(米ネバダ州・ボルダーシティ、7月)

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チグリス川から露出した、3400年前の古代都市(イラク、6月)

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水位が低下した鄱陽湖(はようこ)で全貌を現した落星墩(らくせいとん)古跡(中国・江西省、8月)

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水位が低下したサウ貯水池から全貌を現したサンロマ教会(スペイン・カタルーニャ州、8月)

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ダイナソーバレー州立公園の川底から露出した約1億1300万年前の恐竜の足跡(米テキサス州、8月)

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水位が低下したテヴェレ川から露出した、ローマ帝国の第5代皇帝ネロの時代に建設された橋(イタリア・ローマ、7月)

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水位が低下したライン川中流域で露出した石造りダム(ドイツ・ビンゲン・アム・ライン、8月)

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