上皇后美智子さまが深部静脈血栓症と診断=メディア

87歳の上皇后美智子さまは深部静脈血栓症と診断されたことが明らかになった。日本のメディアが宮内庁の発表をもとに伝えた。
この記事をSputnikで読む
上皇后さまは26日午前、検査のため皇居内の宮内庁病院を訪れた。
メディアが側近の話をもとに、上皇后さまは右脚のふくらはぎの血管に血栓が確認され、深部静脈血栓症との診断を受けたと報じている。
美智子さまの深部静脈血栓症は高いリスクをもたらすものではなく、薬治療を必要としないという。美智子さまは今後も経過観察を続ける。
関連ニュース
三笠宮彬子さま、新型コロナ感染で京都市内で入院
日本の上皇ご夫妻、仙洞御所に入居
コメント