動画の投稿者はこの日、首都ワルシャワで友人と一緒にコンビニエンスストアを訪れていた。
そこで投稿者が奪われたのが「全自動ホットドッグマシーン」。調理から包装までの全工程を自動でこなす万能ロボットで、オートメーション(自動装置)やロボット工学に興味のある投稿者はすかさず注文。その調理工程をスマートフォンで撮影することに。
しかし、ロボットアームが生地にソーセージを挿入する場面でアクシデントは起きた。
生地の位置がずれていたのか、ソーセージはなかなか中に入らない。結局、生地はアームの力に押されたソーセージによって跳ね除けられてしまう。
そして極めつけに、紙袋は何故か何も乗っていないトレーに移動して包装を開始。あまりのショックに、投稿者は声にならない言葉を発するのだった。
その後、2人は店員を呼び、正しい方法で調理されたホットドッグを注文したとのこと。ロボットはまだまだ成長途中のようだ。