ウクライナ、2月以降だけで国際社会から2兆4000億円超の財政支援受ける

ウクライナ政府は2月末以降、財政支援として175億ドル(2兆4200億円)を国際社会のパートナーから受け取った。ウクライナ政府のデニス・シュミハリ首相が発表した。
この記事をSputnikで読む
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は30日、ウクライナの復興には6000億ドルから8000億ドル(日本円で83兆円から110兆円)が必要になるとし、正確な数字は戦闘行為終了後に発表するとしていた。
シュミハリ首相がSNS「テレグラム」に発表したところによると、国際的パートナーは2月以降だけで175億ドルの資金をウクライナに提供したという。これらの支援により、ウクライナ政府は経済的土台を保障することが可能になったと感謝を表明した。
首相によると、ウクライナは数ヶ月の間に欧州連合から追加で80億ユーロのマクロ財政支援を期待しているという。
米国 ウクライナへの納入により兵器の在庫が枯渇、戦闘態勢の弱まりを懸念
先にウクライナ最高議会税務委員会のダニイル・ゲトマンツェフ委員長は、政府債務が1050億ドルに達し、対GDP比で68%にまで膨れ上がったとしていた。IMF(国際通貨基金)の予測によると、年末にかけて政府債務は対GDP比で86%にまで上昇する見通し。
関連ニュース
ザポリージャ原発 第3のチェルノブイリや福島となるか 専門家らの見解
特別軍事作戦はいつ終わるのか、そしてなぜ東と西の間で合意は達成されないのか?
コメント