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NYタイムズスクエアが銃持ち込み禁止区域に 銃規制法の施行で

米ニューヨーク州では9月1日より、銃規制を強化する改正法が施行された。これにより、同州ニューヨーク市にあるタイムズスクエアは「銃の持ち込み禁止区域」となる。
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前日の31日、タイムズスクエア周辺にはニューヨーク市警によって「ガン・フリー・ゾーン(Gun Free Zone)」と書かれた張り紙が貼られた。
連邦最高裁判断は今年6月、ニューヨーク州の銃の所持を制限する法律が、銃所持の権利を保障する合衆国憲法に違反すると判断。これを受け、同州議会は7月に法改正を行い、公共交通機関や教育機関、礼拝所、娯楽施設、タイムズスクエアなどの公共の場を「銃持ち込み禁止区域」に指定した。
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タイムズスクエア周辺に「Gun Free Zone」と書かれた張り紙を張るニューヨーク市警の担当者(米ニューヨーク、31日)

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タイムズスクエア周辺に張られた銃持ち込み禁止区域の張り紙(米ニューヨーク、31日)

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タイムズスクエア周辺に張られた銃持ち込み禁止区域の張り紙(米ニューヨーク、31日)

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タイムズスクエア周辺に張られた銃持ち込み禁止区域の張り紙を撮影する人々(米ニューヨーク、31日)

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タイムズスクエア周辺に張られた銃持ち込み禁止区域の張り紙(米ニューヨーク、31日)

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タイムズスクエア周辺に「Gun Free Zone」と書かれた張り紙を張るニューヨーク市警の担当者(米ニューヨーク、31日)

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