日本漁船と衝突のロシア船アムール号の副船長の初公判が始まる

北海道紋別沖で2021年5月に日本の毛ガニ漁船と衝突したロシア船「アムール号」の三等航海士のパーベル・ドブリャンスキー被告の初公判が8日に旭川地方裁判所で開かれる。ロシアのメディアが駐札幌ロシア総領事館をもとに伝えた。
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報道によると、ドブリャンスキー被告の弁護士は初公判が9月8日に始まることを明らかにしたという。
パーベル・ドブリャンスキー被告は2021年6月に逮捕され、日本の刑法第129条の過失往来危険罪、同第211条の水防妨害の罪で起訴されている。日本刑法によると、129条では3年以下の懲役あるいは50万円以下の罰金、121条では7年以下の懲役あるいは100万円以下の罰金に処される。
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ロシア船アムール号は2021年5月26日、コルサコフから北海道紋別に向けカニを運搬。紋別港から23キロメートルで毛ガニ漁船「第八北幸丸」と衝突した。その結果日本人3人が死亡した。アムールの乗組員にケガはなかった。
旭川地方裁判所は2021年11月末、日本側船長の吉岡照由被告(63)に懲役3年の判決を言い渡した。
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