エリザベス女王の崩御で鉄道職員がストを延期=ガーディアン紙

英国の労働組合はエリザベス女王の崩御により、翌週に予定していたストを延期する。英紙ガーディアンが報じた。
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エリザベス二世(96)は女王として70年以上にわたって君臨し、滞在先のスコットランドで崩御した。報道によると、労働組合は翌週、2日間にわたってストを決行する予定だったが、この予定を延期した。
報道によると、崩御した女王に哀悼の意を表する市民のため、鉄道会社はロンドン行きの列車を追加で運行させるという。
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