バイデン大統領、エリザベス女王の葬儀に参列する方針

ジョー・バイデン大統領は崩御したエリザベス女王の葬儀に参列するため、英国を訪問する可能性を示唆した。
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バイデン氏は英紙デイリー・メールの取材に応じた中で、「おそらくそうだ」(参列する)と回答した。
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先にバイデン氏は英国大使館を訪問し、エリザベス女王の死に伴って設置されたメモリアル・ブックにサインしていた。また声明を発表し、「君主以上の存在だった」とエリザベス女王を賛美した。バイデン氏によると、エリザベス女王はまさに時代を形作った人だという。
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