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パプア・ニューギニアでM7.6の地震 死者7人に

南太平洋のパプア・ニューギニアで11日、マグニチュード7.6の地震が発生し、これまでに少なくとも7人が死亡した。
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地震は11日9時46分(日本時間)に発生。震源地は東部カイナントゥ市から東へ67キロの地点。震源の深さは61.4キロ。津波警報も発令されたが、のちに解除された。
揺れは首都ポートモレスビーを含む広い範囲で観測。地滑りが発生したほか、震源地に近い地域では建物が倒壊するなど被害が発生し、負傷者も出ている。また、孤立した集落の住民らはヘリコプターで中心部の病院に搬送されているという。
パプア・ニューギニアは環太平洋火山帯上に位置し、頻繁に地震が発生することで知られている。
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ヘリコプターで搬送され、州都ラエの病院に到着した負傷者(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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ヘリコプターで搬送され、州都ラエの病院に到着した負傷者(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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ヘリコプターで搬送され、州都ラエの病院に到着した負傷者(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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州都ラエの病院で治療を受ける人々(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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担架に乗せられ、ヘリコプターに運び込まれる村人(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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担架に乗せられ、ヘリコプターに運び込まれる村人(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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負傷した村人をヘリコプターへ運ぶ準備をする人々(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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地震の被害を受けたラエ市近郊の高校の教室(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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地震の被害を受けたラエ市近郊の高校の教室(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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ラエ市近郊の高校で、地震による被害を確認する人々(パプアニューギニア・モロベ州、11日)

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