報道によると、停電が起きたのは午前9時頃。電力会社の専門家が変電所に向かい、故障の原因を探った。すると驚いたことに、停電を引き起こしたのはリスだったのだ。専門家によると、リスがブレーカーと変圧器の間に入り込み、変圧器が故障するほどの電力サージが発生したという。専門家らは約1時間で停電を復旧させた。この出来事では、リスを含め誰も怪我をすることはなかったという。犯人のリスは解放され、森に走って行ったという。関連ニュース