日本 南クリル諸島海域で漁業の操業を開始

日本は、ロシア側との協定に基づき、南クリル諸島(千島列島)付近での漁業の操業を開始した。日本の林芳正外相が30日の定例記者会見で明らかにした。
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林氏によると、この協定に関して漁業者の意向を踏まえつつ、関係する様々な事柄について、関係者間で調整を続けてきた。その結果「今日からの操業開始に至った」という。
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ロシア側は6月初め、協定履行の条件としていた援助金が支払われるまで日本による南クリル諸島海域での漁獲を禁止した。これは、ウクライナでのロシアによる軍事作戦を理由に、日本政府が対露制裁を強化したことに対応したもの。
日本とロシアは1998年、南クリル諸島海域での漁業に関する協定を締結した。この協定により、日本の漁業者は同海域でロシア側から割り当てられた漁獲枠の範囲内で漁を行うことができるようになった。
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