「ユヅルとは友情を温めてきたし、何度も一緒に共演していて、彼が8歳のときから知っています。私が日本で演技した時、やってきて、『エフゲニー、僕のジャンプを見てほしい』と言われたんです。(彼が跳ぶのを)見て、言いましたよ。『君は偉大になるよ。ものすごく回転が速い。君のような人は他にはいない』とね」
「僕らの交流はそれ以来始まりました。彼はオリンピックチャンピオンになって、私を自分のショーに招待してくれるようになりました」
プルシェンコ氏は「ショーの形式がどうなるのか。一人で滑るのか、それとも誰かと 一緒に滑るのか、私には言い難いですが、それでも、彼は素晴らしいショーを見せてくれるし、全力を尽くしてくれるでしょう。そういう人はあまりいませんよ」とプルと語っている。
プルシェンコ氏はさらに、自分の日本でのショーに参加したいと表明した。
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