県民葬は午後2時ごろ、安倍氏の遺骨が会場に入ってから始まった。黙とう後、安倍氏の生前の姿を映像で流し、参列者が献花。喪主の妻昭恵さんが遺族代表としてあいさつし、葬儀委員長を務めた村岡嗣政知事が追悼の辞を述べる。県民葬は県や県議会、自民県連など7団体でつくる葬儀委員会と安倍家、後援会が主催した。(c)KYODONEWS