ネベンジャ国連大使はウクライナと西側の「庇護者」らが新たなフェイクを捏造しようとしていると発言し、この「汚いゲーム」に国連事務局を関与させることは不当だと反発した。米国は国連安保理に提出した書簡の中で、ドローン供与の事実を調査するよう事務局に要求した。これに対し、事務局にそうした権限はないとネベンジャ国連大使は反発した。その上で、事務局側が調査を開始する場合、ロシアは事務局との関係を大幅に見直すと警告した。関連ニュース