ブラジル大統領選 ルーラ元大統領が当選

ブラジルでは30日、大統領選挙の決選投票が行われ、選挙管理委員会はルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領の当選を発表した。
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開票率99.01%の時点で、ルーラ氏は50.84%、ジャイール・ボルソナロ前大統領が49.16%を獲得している。
ルーラ氏は「貧困層に対して予算を考慮する」ことを選挙運動の主要なスローガンに掲げた。ルーラ氏は、インフレ率を上回る賃金の年間スライド制、貧困家庭への支給額増額、貧困層に有利な税制改正、雇用優遇策などを約束した。
ルーラ氏は2003年から2011年までブラジル大統領に就任。退任後の2016年、汚職容疑で拘束された。2017年、汚職とマネーロンダリングの罪などで禁固9年6カ月の有罪判決が言い渡されたものの、最終的には2018年4月から1年7か月にわたって収監された。2021年3月、ブラジル最高裁はルーラ氏に対する判決を無効と判断した。
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