日本の海上保安庁は防衛省からの情報として、「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」と発表した。日本政府関係者によると、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)外側に落下したとみられるという。NHKが報じた。
日本の防衛省などによると、北朝鮮のミサイル発射は今年に入って32回目。 1月に7回、2月に1回、3月に3回、4月に1回、5月に4回、6月に1回、8月に1回、9月に3回、10月に7回、11月に3回、それぞれミサイルを発射した。9月以降は発射が相次いでいる。
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