スイスで長さ1905メートルの列車製作 ギネス更新

スイスの鉄道会社が世界最長の狭軌列車を開発し、ギネス世界記録を更新した。UPI(United Press International)通信が伝えている。
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スイス最大の民間狭軌鉄道網「レーティッシュ鉄道」は、人気を伸ばし、できるだけ多くの乗客を集めようと独自の方法を選んだ。世界最長の狭軌列車を製作し、ギネスブックの記録を更新するというものだ。そこで100両型長さ1905メートルの列車が誕生した。
ユニークな列車はユネスコ世界遺産のアルブラ線トンネルからランドヴァッサー橋のルートを約1時間で25キロを走った。この列車の旅にはギネスブック会長も参加し、世界最長狭軌列車の記録が正式に更新されたことを確認した。
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ギネスブック入りを目指す人は多い。スプートニク通信ではこれより前、額の上にチェーンソーをのせてバランスを保ちギネス世界記録を達成した米国男性について伝えた。
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