外相は、ロシアによるウクライナ侵攻や、中国による東・南シナ海での一方的な現状変更を念頭に「法の支配に基づく国際秩序を真っ向から否定する動きが堂々と行われている」と指摘した。「力による支配を認めないという考え方で各国が結束する年にすべく、役割を果たしたい」と述べた。(c)KYODONEWS