バイデン氏は少数民族の代表者らとの会談で「ジルはあまりにもリザベーション(ネイティブアメリカンの居留地)で多くの時間を過ごしている、私はそうした日には、家に帰ってこないのではと不安に思った、皆さんは冗談と思うだろうが、私は自分のことよりもナバホ族についての話をより多く耳にしている」と発言した。その上でバイデン大統領はリザベーションをいずれ公式訪問すると表明した。ナバホ族は北米に暮らす少数民族の中でも最大規模の部族で、数十万人が暮らしている。関連ニュース